那須町の主要交差点「一軒茶屋前」から那須高原スカイライン方面へ進むと、落ち着いた和の趣をまとう一軒の建物が目に入ります。
こちらが、那須町で人気のわっぱ飯専門店「那須わっぱ おだやか」。
店名のとおり、店内にはゆったりとした“おだやかな時間”が流れ、訪れる人の心をそっとほどいてくれる和食処です。
本記事では、そんな「那須わっぱおだやか」の魅力をご紹介していきます!
【那須わっぱ おだやか】とは?

「那須わっぱおだやか」は、わっぱ飯を中心に、和の甘味なども楽しめる和食処です。
あたたかみのある雰囲気のお店で、ご年配のご夫婦が丁寧に切り盛りされています。
わっぱ飯とは、木の丸い容器(わっぱ)に薄味の出汁で炊いたご飯を入れ、鮭やいくら、山菜などの具材をのせて蒸した料理。

新潟県や福島県会津地方に伝わる郷土料理として知られています。
木の香りと素材の旨みがご飯にやさしく移り、ふっくらとした口当たりが魅力のひと品。
そんな本格的なわっぱ飯が那須で味わえるのは、なんだか嬉しいですよね。
那須といえば、那須和牛や乳製品、パンなどが有名で、それらを目当てに訪れる方も多いエリア。
ですが、何度も那須に足を運んでいる方や、長めの滞在をしている方の中には、「たまには少し違ったものが食べたいな」と感じることもあるのではないでしょうか。
そんな気分のときにこそ、ぜひ訪れてほしいのが「那須わっぱおだやか」。
やさしい味わいのわっぱ飯が、旅のひとときをほっと和ませてくれます。
【那須わっぱ おだやか】外観・店内の様子

那須の里山にそっと佇む古民家のような外観が印象的な建物。
白い暖簾が風に揺れ、丁寧に手入れされた庭が広がる佇まいは、どこか懐かしく、風情を感じさせます。
店内は畳敷きを中心とした和の空間で、那須の自然を望む大きな窓からやわらかな光が差し込みます。

座敷席がメインですが、一部テーブル席も用意されており、お子様連れでも安心して過ごせるつくりです。
木のぬくもりに包まれた落ち着いた空間は、慌ただしい日常から少し離れて、ゆったりとランチタイムを楽しみたい方にぴったり。
訪れるだけで心がほどけていくような、穏やかな時間が流れています。
【那須わっぱ おだやか】おすすめメニュー
こちらで味わってほしいのはもちろん「わっぱ膳」。
すべてのお膳に、サラダ、お椀、小鉢、お漬物、甘味がついてきます。
鮭わっぱ(税込1,800円)

鮭の切り身がまるっと一切れのった「鮭わっぱ」は、鮭好きにはたまらない一品。
ふっくらと蒸された鮭が主役となり、見た目にも美しく、思わず写真に収めたくなります。
ほどよい塩味がやさしく広がり、その旨みが下のご飯にじんわりと染み込んでいるのが感じられます。
添えられたきのこも相性抜群で、全体としてやさしい味わいながら、素材それぞれの旨みがしっかりと楽しめる一品でした。
おだやかわっぱ(税込2,000円)

鮭、角煮、きのこが贅沢に盛り付けられた、お店を代表する一品。
角煮はとろとろに柔らかく、口に入れた瞬間ほどけるような食感がたまりません。
鮭の旨みやきのこの香りも重なり、さまざまな味わいが一度に楽しめる満足度の高い一品です。
店舗情報
| 店舗名 | 那須わっぱ おだやか |
| 場所 | 栃木県那須郡那須町湯本429 |
| 営業時間 | 11:30-15:00 |
| 定休日 | 水曜日 |
| TEL | 0287-76-6288 |
那須IC出口から車で約15分。
那須街道を那須湯本方面へ進み、「一軒茶屋前」交差点を南ヶ丘牧場方面へ曲がった先にお店があります。
ご年配のご夫婦が丁寧に切り盛りされているため、料理の提供まで少し時間がかかることもあるそうです。
ゆったりとした時間を楽しむ気持ちで、余裕を持って訪れるのがおすすめです。

